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《秋田を題材にした本》 |
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◆斎藤
隆介 (サイトウリュウスケ) |
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1917年 東京生まれ。明治大学文芸科卒業後、新聞、雑誌記者を経て戦後疎開先の秋田でNHKライター、わらび座文芸演出部客員を歴任。 |
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切り絵作家の滝平二郎の挿絵による絵本化によって有名な児童文学作家となり、滝平とは末永い創作活動を続けることとなる。 |
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◆滝平 二郎 (タキダイラジロウ) |
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1921年 茨城県生まれ。日本を代表する切り絵、版画家。力強さと優しさ、時には怖さを表現した作風で知られる。 |
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斎藤隆介は滝平二郎の絵が完成するのを何年も待ったという。斎藤、滝平の二人による代表作「モチモチの木」は誰もが知っている名作である。 |
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「三コ」 1969年発行 斎藤隆介 作 滝平二郎 画 福音館書店 1365円 |
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秋田の平野に生まれた心優しい巨人の三コ。オンチャたちの山を山火事から守るため三コは走る。 |
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「八郎」 1980年発行 斎藤隆介 作 滝平二郎 画 福音館書店 1260円 |
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秋田の国に住む大男八郎。ある日大波に田畑を流されて泣く百姓を見て、 |
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初めて自分が働く者のためにあることを知り、荒れ狂う海へ向かう。 |
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「花さき山」 1978年発行 斎藤隆介 作 滝平二郎 画 岩崎書店 1260円 |
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山菜を取りに行って山姥に出会ったあや。優しいことをすると美しい花がひとつ咲くという花さき山の感動の物語。 |
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「ふき」 1998年発行 斎藤隆介 作 滝平二郎 画 岩崎書店 1365円 |
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秋田の北のはずれのだいば山に住んでいる大男の大太郎と、父の敵討ちを願う少女ふきの悲しい物語。 |
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「火の鳥」 1982年発行 斎藤隆介
作 滝平二郎 画 岩崎書店 1470円 |
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秋田の国、鹿角の群、尾去沢の里の物語。火の鳥が飛ぶ年は飢饉になる。12歳のあさは火の鳥を退治するため一人山へむかう。 |
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「ひさの星」 1978年発行 斎藤隆介 作 岩崎ちひろ 絵 岩崎書店 1470円 |
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昔、秋田の北にひさという無口な女の子がおりました…ある大雨の夏、幼い子を助けたひさは水にのまれてしまう。 |
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「斎藤隆介童話集」 2006年発行 角川春樹事務所 714円 |
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「モチモチの木」などの代表作をはじめ、子どもから大人まで愉しめる全25篇を収録。生きる力がわいてくる名作アンソロジー。 |
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「南極大陸に立つ 私の南極探検記」 2011年発行 白瀬矗 著 毎日ワンズ 1575円 |
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「南極大陸に立ってみせる!」世界の偉大な探検家たちに裸一貫で挑んだ白瀬の感動の生きざま。 |
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「新幹線しゅっぱつ!」 2011年発行 鎌田 歩 作 福音館書店 1260円 |
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「はやて・こまち17号」が、駅を出発するまでのホームの様子や |
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駅で働く人々の慌ただしい準備の様子を描きます。表紙は秋田新幹線こまち。 |
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「さよなら しょうがっこう」 2009年発行 小種小学校のみんな・中川ひろたか 作 偕成社 1260円 |
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2008年、閉校になった秋田県の小種小学校の先生と生徒と「思い出探し」をして一緒に作った絵本。 |
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「約束しよう、キリンのリンリン
いのちを守るハズバンダリー・トレーニング」 |
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2013年発行 森 由民 文 フレーベル館 1260円 |
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キリンの健康管理がハズバンダリー・トレーニングによって可能になると知った秋田市大森山動物園飼育員の奮闘記。 |
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「読みがたり 秋田のむかし話」 2004年発行 秋田県国語教育研究会 編 日本標準 1500円 |
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県内各地に伝わるむかし話を、小中学校の先生方、地域の研究者が丁寧に採話・発掘した40話を収録。 |
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ふるさとお話の旅1 秋田のとっぴん語り」 2005年発行 野村純一 監修 花部ゆりいか 編 星の環会 1365円 |
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県内でボランティアとしてむかし語りをしている三人の語りを本にしました。 |
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