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《秋田県出身の作家たちの本》 |
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◆鈴木 永子(スズキナガコ) |
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1953年 横手市大森町生まれ。日本画を学び広告デザインの世界に入る。フリーのイラストレーター、その後絵本作家に。 |
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「ちょっとだけ」 2007年発行 鈴木永子 絵 瀧村有子 作 福音館書店 840円 |
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弟が生まれてお姉ちゃんになった女の子の成長を母親の愛情とともに描く。母親にも反響が大きかった大ヒット絵本。 |
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「パパとあたしのキャンプ」 2009年発行 鈴木永子 作・絵 ひさかたチャイルド 1260円 |
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あこちゃんはパパと二人でキャンプに出かけ、テント張りや料理のお手伝いに大活躍。キャンプを通じて親子のふれあいを描いた絵本。 |
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「パパとあたしのさがしもの」 2011年発行 鈴木永子 作・絵 ひさかたチャイルド 1260円 |
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家族とふれあい、すこやかに成長する子どもの姿を描く「パパとあたし」シリーズ第2弾。 |
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◆平澤
一平 (ヒラサワイッペイ) |
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1967年 秋田市生まれ。イラストレーター。産経児童出版文化賞産経新聞社賞受賞。本の挿画、装画など幅広く活躍。 |
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「月火水木金銀土日銀曜日になにしよう?」 2012年発行 平澤一平 絵 益田ミリ 作 幻冬舎 1575円 |
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銀曜日は楽しい日。銀曜日は美味しい日。銀曜日は願いが叶う日。大人も読んでうれしい絵本。 |
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「おはよう ぼくだよ」 2012年発行 平澤一平 絵 益田ミリ 作 岩崎書店 1365円 |
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おおきくなったらなにになろう?もりのこぐまの自分が大好きになるおはなし。 |
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◆池田 まき子 (イケダマキコ) |
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1958年 秋田県生まれ。児童書ノンフィクション作家。雑誌編集者を経てオーストラリアへ留学。以来首都キャンベラに在住。 |
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「まぼろしの大陸へ 白瀬中尉南極探検物語」 2010年発行 岩崎書店 1365円 |
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前人未踏の南極点を目指した白瀬中尉の数々の困難に立ち向かう姿を描いた感動のノンフィクション。 |
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「夢をあきらめない 全盲のランナー・高橋勇市物語」 2008年発行 岩崎書店 1260円 |
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アテネパラリンオリンピックのマラソン金メダリスト、高橋勇市の半生を描いた感動のノンフィクション。 |
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「命の教室 動物管理センターからのメッセージ」 2009年発行 岩崎書店 1260円 |
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捨てられたペットたちの命を救うため「命の教室」を行った、秋田県動物管理センターの職員達の命のメッセージ。 |
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◆男鹿
和男 (オガカズオ) |
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1952年 秋田県大仙市生まれ。角館高校卒業。1987年「となりのトトロ」の美術を担当以降、ジブリ作品にはなくてはならない存在となる。 |
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「秋田、遊びの風景」 2009年発行 スタジオジブリ 1785円 |
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ジブリの絵職人・男鹿和雄が、幼い頃の秋田の思い出を通し日本の遊びと食の風景を描く。 |
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◆奥山 多恵子 (オクヤマタエコ) |
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1951年 湯沢市生まれ。青山学院大学卒業。 |
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「春の妖精たち スプリング・エフェメラル」 2010年発行 福音館書店 1365円 |
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春先に美しい花を咲かせ、短時間で姿を消すスプリング・エフェメラルと呼ばれる野草の美しい植物画絵本。 |
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◆今野
仁 (コンノヒトシ) |
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1964年 秋田市生まれ。美術教師を経て、その後フリーに。タレント、放送作家、イラストレーターとして県内を中心に多方面で活躍。 |
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「ちびっコなまはげ がおたくん」 巻之壱 巻之弐 2012年発行 秋田魁新報 各1365円 |
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『なまはげ村』へようこそ。「秋田」が詰まった珠玉の読み聞かせ絵本。 |
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秋田県書店商業組合 |
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